Big Island 神秘と癒しのエネルギー Vol.2
エネルギー補給はまだまだつづく(笑)
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水のエネルギーが循環するワイピオ渓谷へ
ハワイ語で「循環する水の流れ」を意味するワイピオ
大好きなこの場所で乗馬散歩を楽しむの巻
ホノカアの町からさらに北部へ進み集合場所のワイピオ・バレー・アートワークスへ
おまえも一緒に行くか! ドギ吉!!
一般の車やレンタカーは規制があって下りていけないこの渓谷
バンに乗り換えて水や植物・生き物たちの神秘的な生命を感じる谷底へ
ワイは「水」、ピオが「曲がっている」を意味する渓谷
2.5時間の渓谷乗馬ツアー
前回に引き続き この気持ちの良い場所での乗馬。ガイドも2年前と一緒の彼。
嘘かホントか、私のことを覚えていたガイドの彼。容赦なく英語で話しかけてくるので
『yeah~, uh~huh, um~hum』と適当に答えて2.5時間の最高な散歩がスタート!
思えば、ハワイ島の旅は つねに馬と戯れてたゎ(笑)
ここワイピオはハワイ島の中でも雨が多く、水の恵みが豊かな地
渓谷のふもとではタロイモの栽培が盛んなエリア
野生の馬ファミリーにも出会えるワイピオ散歩
自然って素晴らしいーー! を全身で感じながらの散歩。すてきです。
生まれ変わるならハワイ島の馬でもイイカモ.... とも思えた時間でした。
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落下速度130mの巨大な滝 アカカ・フォールズ国立公園へ
緑豊かな軽いトレッキングに適したこの国立公園は、ジャングルをぬけるようにアカカ滝とカフナ滝を遊歩道で周れる最高の場所ですな
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いまでも活火山として活動する キラウエア火山ボルケーノ国立公園へ
まずはビジターセンターで最新情報と日本語地図を入手
>>まずはハレマウマウ火口
火の女神ペレがタヒチからハワイ諸島へやって来て、最終的に住処に落ち着いたと言われるハレマウマウ。古代ハワイアンは、火山が噴火するたびにペレの怒りを静めようと祈りを捧げたのだと。
>>チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを4WDで突っ走る
ビジターセンターからは片道29km(所要時間往復3時間超)の溶岩地帯の中をドライブできる舗装道を海岸まで1128m下ると、1986年以来16kmにわたって道路を寸断した溶岩大地、このクレーターズ・ロードの終点地にぶつかる。
2年前と7年前にも来たこの場所で夜には遠くに赤い煙が見えたこともあったけど
今回は初めてこの先へと歩いてみた。
途中、こんな生きた溶岩大地の中にも生きる植物や花々だちに感動しちゃったりして
強く生きることをこんな小さなモノたちから学んじゃったりもした
歩くこと15分、道路が溶岩で埋まっているところへ
<つづく>
こうして溶岩が海へと流れ込むたびに新しい地形が生まれ歴史が書き換えられるのだ。
(そんな風に地図ガイドに記されていた)
>>溶岩トンネル サーストン・ラバチューブ探検へ
神秘的な原生林を通る遊歩道
イヤイヤ、さすがに馬に乗っては通らないでしょーがーー、笑!
なんて言いながら滑る足元に全神経を集中させて遊歩道を行くと、溶岩トンネル現る
溶岩が流れた後にできたこのトンネルの暗闇で不思議なオーラが見えるという噂もあるけど、残念ながら私にはまったく見えなかったのはお察しの通りです。
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ウミガメに会える黒砂ビーチ プナルウ黒砂海岸へ
海へ流れる溶岩が冷えて固まってできた真っ黒い砂浜に、絶滅危機のアオウミガメがー
半径4.5m以内には近づいてはいけない、このアオウミガメちゃん
ここにも色んな「生きる」が存在してた。
地球上のエネルギーが集まるといわれる地 ハワイ島
心や気持ちになにかがあると訪れたくなる場所
ただここにいるだけでそのなにかが浄化され、新たな力を補うことができる気がする
地球は生きている
単純だけどそう感じることができる島を廻った1週間は 私なりの素晴らしい時間でした。
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ハワイ島1周
最南端のサウス・ポイントから時計回りに廻り プナルウ黒砂海岸まではこんな感じで・・
※A出版社発行ムック『1冊丸ごとハワイ島』より
by kazchar
| 2012-10-22 00:01
| Big Island Hawaii's